小説のポケット

異世界の魔物との死闘を描くファンタジー小説

シャルヴィス異世界戦記3-15【エルナの膝枕】

「嘴凪さん嘴凪さん・・」俺の目の前に可愛い女の子が
「きゃ!」なにか柔らかいものを触ったような
「あれ・・・俺気絶してたのか・・・」
俺はシャルバの前で倒れていたようだ。今はエルナの膝の上で寝ている。
「大丈夫ですか、封印は成功しました。

前に封印を行ったお二人よりもかなり強力に強化できたみたいです。

貴方のシャルヴィスは遠崎様、星見様より強い力を持っているようですね」

        
「す・・すまない。膝を借りちゃって」俺はゆっくりと状態を起こした。
いえと小さな声で言ったエルナは妙に可愛い。

貴方のシャルヴィスは遠崎様、星見様より強い力を持っているようですね」        
微笑みながら言った。
「す・・すまない。膝を借りちゃって」俺はゆっくりと状態を起こした。
いいえと小さな声で言ったエルナは妙に可愛い。



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